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片付けられない人へ。部屋が汚い理由と片付ける方法

片付け

部屋が汚いのは気持ちの問題が大きい

家全体の片付けを始めとして、自分の部屋の片付けができないと言う人は実際にできないのではなく、やらないだけです。
自分で使った物をあちこちに置きっぱなしにすることはできても、それを元の場所に片付けることができないというのは、なんとも不思議な現象ですね。

片付けができないという人は、やはり自分自身の気持ちの中で、面倒くさいという思っていたり片付けは苦手だと思っているケースがほとんどです。
このように自分の中で片付けが苦手だと思ったり嫌だと思ってしまえば、重たい腰を持ち上げるまでにも時間がかかってしまいます。

気持ちの問題だということをしっかり認識して、思い立ったが吉日。
キレイに片付けていきましょう。
片付けるためのコツなどを探す人もいるようですが、このようなコツを探しても結果的には途中で終わりになってしまえば意味がありません。
とにかく目についたものはしっかり捨てる、整頓する、ということを次々に行っていけばよいのです。

片付けることで人生が変わる?

今まで散らかっていたり家の中や自分の部屋を片付けることによって、人生が変わるとも言われています。
これはなぜかというと、部屋をきれいにすることによって、まず友人や恋人などを招きやすくなりますね。
そこでコミュニケーションが生まれてくるわけです。

さらに綺麗な家で生活ることによって気分がリフレッシュするため、今までよりも活動的になりアクティブに動くようになることや、仕事を頑張るようになるなどといったメリットがあります。
このような変化によって自分の周りを取り巻く環境が徐々に変化していくため、片付ける前とは大きく変わってくることがあるのです。

汚い部屋で生活をしていると、外でどんなに笑顔を振りまいていても友人が遊びに来たいと言った時には断るしかありません。
また何度も断ってしまうことによって、これが繰り返し続けば毎回断ることで部屋が汚いと思われているんじゃないか?
部屋のにおいが洋服などに染み付いていて臭いと思われているじゃないか?
といった不安を抱えてしまうこともあります。

こういったネガティブな気持ちさえ、部屋を片付けることによってすべて一掃することができるのです。

自分にはできないと諦めない

最初にも少しお話したとおり、自分には片付けをすることができないとあきらめてしまうのは早すぎます。
できないのではなく、やらないのです。
そのため、できないということを理由にして、いつまでもやらない自分をしっかりと攻めましょう。

そして少しでも片付けが出来た時には自分を褒めてあげます。
もちろんここで気を抜いてしまうと残りの片付けができなくなるので毎日、どこまでを片付けるといった目標を作りながら着々と進めていくほうが良いでしょう。
また、奮起をして今日1日で絶対にすべてをきれいに片付けるといった意気込みで集中するのも良いです。