1. >
  2. >
  3. リビングを片付けて家族みんながくつろげる場所へ

リビングを片付けて家族みんながくつろげる場所へ

モノを減らすと見た目も心もスッキリ・・リビング断捨離しましょう

モノを減らして本当に必要な物だけを残していくと、見た目にもスッキリしますし心もスッキリします。
部屋が汚れている人が掃除を行って、必要ないモノをしっかり処分すると、こんなにも気持ちがすっきりするもの?とびっくりされます。

家族が毎日集うリビング、ここが汚いと家族がリビングに集まる事もなくなりますし、お子さんの教育上にも問題が出るといわれています。
居心地がいいリビングは家族が集う場所となりますし、お友達を呼ぶときにもいつも安心して呼べるので、子どもの様子もしっかり親御さんが把握できるともいわれます。

リビングに必要ではないものがたくさん・・・

リビングが汚れている、雑然としているという場合、お子さんの学校のプリント、薬、雑誌、お菓子、こうしたものがそこかしこにおかれていることが多いです。
プリンとはしっかり壁などに貼り付けておく、お菓子はキッチンの棚に見えないように収納、必要ない雑誌は捨てる・・・と処分と片付を行います。

お子さんのプリント類は学年終了時に捨てるといいと思います。
学年が上がると以前使っていたプリントはもちろん必要なくなります。

もってきたプリントが散らかり放題になるということで、あるご家庭ではお子さんごとにプリント入れを用意し、学校のプリントなどを入れるようにしたら片づけやすくなったといいます。

リビングのテーブル、御約束事として「何も置かない」という約束をしておきます。
雑誌、新聞などはラックへ、その他もしもこの上に置いてあるものがあれば捨てますよとお子さんにもお父さんにも伝えておきます。

便利な物を追い求めてモノがあふれていませんか?

ここにゴミ箱があれば便利なのに・・・と思って、リビングにテレビの横、ソファの横、など複数のゴミ箱があるという家もありますが、これははっきり言って部屋がごちゃごちゃする要因となります。

便利さを求めるのではなく、どれだけシンプルに暮らせるか?という事を考えてみます。
ゴミ箱はリビングにひとつ、キッチンに生ごみ用、ペットボトル用などの資源ゴミ分があれば十分、それ以上増やすと部屋が雑然と見えますし、いつもゴミ箱を片づけなくてはならなくなります。

迷うということは捨ててもいいということ

捨てようかな?どうしようかな?と迷っているものについては、捨てると考えます。
迷うということは本当に必要な物ではないのです。

いつか使うかも、捨てるともったいないといっていると、生活はこのままです。
使うかもしれないものでも将来購入できないものは取っておく、いつでも購入できるものは処分する、少なくともこういう考え方をもって断捨離しましょう。