1. >
  2. >
  3. クレジットカード支払いでポイントゲット!

クレジットカード支払いでポイントゲット!

公共料金はクレジットカード払いも可能

ガス代・電気代・水道代・電話代などはクレジットカード決済をすることが可能です。クレジットカードで支払いたければ申し込み用紙を提出することで受理されたあと3か月後くらいから毎月の支払いをクレジットカード払いにしてくれるのです。このように公共料金だって、自分の持っているクレジットカードを知ったら早めに色々な手続きを始める必要があるはずです。それぞれのメリットとデメリットを紹介させていただきます。

クレジットカードで支払うことのメリット

毎月定期的な支払いが生じる公共料金こそクレジットカード払いにすることをおすすめします。電気代・ガス代は毎月請求されますし、水道料金は2カ月毎の請求です。どれも比較的高額になることからクレジットカードで支払うようにするだけでカード会社のポイントが貯まります。ポイント還元率によっても違いがありますが、一般カードやゴールドカードによっても高還元率のポイントが貯まるはずです。

また、銀行口座からの引き落としの場合にはその日までに入金しておかなければいけませんが、クレジットカード払いにしておけばわざわざ口座に入金しておくことも必要ありませんし、管理するのも楽になるはずです。申し込み方法も至って簡単で、公共料金の窓口に申し込みするだけです。また、その手続きが完了するまでに届いた請求書にQRコードがついているものがありますが、そこでクレジットカード決済をすることもできるので大変便利です。

カード払いはデメリットもあるので要チェック

もしも、公共料金をクレジットカード払いにしたときにデメリットがあるのか確認したいとおもいます。実は住んでいる地域によっては、銀行口座からの引き落としを手続きすることで口座振替手数料が無料になっていたり、割引サービスがあるのでお得感満載でクレジットカードを使ったときのポイント還元率よりも遥かによいサービスだと感じることもあります。そしてクレジットカードならば、利用限度額があることも念頭に入れておきたいものです。旅行などで限度額ギリギリまで利用している場合など限度額の範囲を超えてまで公共料金の支払いを受け付けてはくれませんから、定期的に限度額の確認をしておくといいでしょう。

また、そのようなことのないように公共料金に限っては1回払いに変更しておくべきでしょう。なにしろ最近のクレジットカードはカード会社に儲けがでるように全額リボ払いを推奨していることから放っておけば公共料金さえもリボ払いになってしまいます。また、クレジットカードには有効期限があることも念頭に入れておきましょう。期限が切れている場合には手続きができなかったと後日、自宅宛てに請求書が届きます。また、クレジットカードの有効期限を変更する手続きも必要になります。