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ついつい溜めこんじゃうレジ袋や紙袋の断捨離

溜まる一方のレジ袋や紙袋をサイズで分けて整理整頓

レジ袋や紙袋の断捨離について考えてみたいと思います。占いでおなじみの風水にもあるそうですがいつの間にか溜まってしまった袋をそのままにしておくことで幸せが逃げて行ってしまうのだそうです。そう聞けば早めにどうにかしようと思うのが主婦だと思います。もちろん一人暮らしの独身男性や女性にも実行して欲しいのが断捨離です。スーパーで買い物すると何も言わなくてもレジ袋がついてきます。

最近ではエコブームの先駆けとして、レジ袋を有料化している大手スーパーやレジ袋を必要としない人にはサービスポイントが2円分還元されるなど世の中の動きも色々と進化しています。しかし、買い物をするのにレジ袋は必要ですし、そのままゴミ袋としても使用できる素材でできていることから便利なのでそのまま受け取っている人がいまだに多いものです。

まずは、どうしても溜まってしまったレジ袋をサイズ分けしてみてください。大雑把で構いませんが大中小と3パターンくらいに分けましょう。それぞれが10枚以上あればその分を捨てましょう。そして、小さく折りたたんでサイズ分けをしてみましょう。大サイズならばゴミ出しに利用できますし、中サイズも缶やペットボトルを分類するときに利用できます。ならば小サイズは何か利用価値があるのかどうか普段の生活から思い出してみてください。コンビニなどでほんの少しだけ買い物した時に入れてくれるレジ袋の小サイズは実のところ全く利用価値がないはずです。だったらこのサイズも破棄しましょう。

保存するのに定位置を決めておくことが整理整頓のポイント

さて、サイズ分けしたレジ袋ですがどこにしまっておくべきか定位置を決めておきたいとおもいます。まずはどこで一番利用することが多いのかを考えます。大抵は、ごみ箱のはずですのでその周辺で置ける場所を決めてください。費用をかければ折りたたんだレジ袋などを入れておけるケースがあります。また少しだけカッコいい丈夫な買い物袋などにサイズ別にしまっておくといいでしょう。

また、その袋から表にでたらその分も思い切って捨てることです。また、洋服などを購入した際に入れてくれる紙袋があまりにも素敵でそのまま持っているという人も多いはずです。これも本当に利用価値があるものだけにして、あとは処分することです。また、レジ袋同様にどこにしまっておくのか定位置を決めてください。ほとんどの方が納戸やチェストの空いているところにしまうようです。

流行りのエコバッグを利用すればスッキリ!

袋が溜まらないように賢くエコバッグを利用することをおすすめします。昔だったらお母さんが竹のかごで出来た買い物かごをもってスーパーに行ってましたがそれと同じように軽くて丈夫なエコバックを使ってみましょう。きっとポイントが貯まったり現金キャッシュバックがあるなどお得感満載のはずです。