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洗濯物を2秒でたためる裏技

2,3秒でたためるから洗濯も楽になる?

洗濯するのが大好きだという人は結構多いものですが、実際に出来上がった洗濯物を干すのが面倒だとか、干し方がイマイチ分からないし、乾いたあとに畳むのが一番キライだという人の方が上回っているのではないでしょうか。確かに取り込んで山のようになっている洗濯物を一つずつシワを伸ばしながら、きれいに畳んでいくのは一苦労です。できることならこの作業だけは誰かほかの人に頼みたいと思うものです。それでも毎日の洗濯物をきれいに上手にしまうのも主婦の仕事なんだったら、まるでアパレル業界で働いている人みたいにササっと、テキパキときれいに畳めるように頑張ってみるという手もあります。家族みんなが驚いてしまうほど完璧に近い簡単に畳むことができる方法を紹介します。

畳み方のポイントですが、種類別に分けでおくと効率よく畳んでいけます。まず代表的なシャツ類をチェックしてみましょう。基本の畳み方は、両袖を重ねてから内側に入れて2つ折りにして畳みます。もう1つの畳み方は、肩の半分のところで内側に向けて折り畳みます。それから2つ折りにします。もっと究極の方法はハンガーにかけてクローゼットにしまうことです。これならば次回袖を通すときまでシワになりにくいという利点があります。また、どの洗濯物でも畳む時には平らな床や畳の上などで畳んであげればシワも伸ばしながら畳むことができます。

セーターは、シャツと同じ畳み方ですが面倒だからとハンガーにかけると型崩れしてしまうので必ず畳んでしまいましょう。スカートは、縦に3つ折りにして畳みます。ズボンはセンターラインがあればそれに合わせて2つ折りにしてからもう一度2つ折りにします。しかし、大人用でしたら畳むよりも干す形でクローゼットにしまう方が絶対にシワにならずに、しかもアイロンがけしないでも着ることができますしこれも究極の時短だとおもいます。ただし全般的に言えることが、たたむときにシワをきちんと伸ばしてあげることできれいになりますから、数秒でたたむのもあまりおすすめできません。

収納のポイントはサイズ別

せっかくきれいに畳んでもしまい方が出来ていなければシワができて見た目もよくありません。そこで紹介したいのが収納のポイントです。靴下やタオルなどは畳み方を決めておくだけでスッキリ収納できます。それとクローゼットや籠の大きさにあわせてしまうと見た目もキレイだけじゃなく、取り出しやすくて好評です。

引き出しなどには、仕切れるものを入れておくことで、隣同士の靴下・下着・ハンカチなどが混ざらなくてスッキリと収納できます。仕切り板も100均などで販売されていますが、シューズを買った時の箱を利用しているという人も多いようです。何しろ大きさがクローゼットの高さや幅などにピッタリとあうので便利に活用してみてください。また、色を統一することでまるで洋服屋さんみたいに見えるので家族もビックリ驚くはずです。